企業様向け問題社員解決サービス
今回、問題社員を再生し、戦力化するために使用する「業績改善プログラム(以下PIP: Performance Improvement Program)」とは、問題社員に対して、期間を区切って具体的な業績目標を掲げ、その期間内に定期的な評価や指導面談を繰り返して、業績改善を求めることです。再生し、戦力になると判断されれば、継続して業務に従事してもらうことになりますが、改善できない場合は、降格や別職種への配置転換も検討します。また、何度も業績改善プログラムを繰り返しても、再生できない場合は、セカンドキャリア推奨を行うことになります。このように対象者にとっては、会社人生がかかっているわけですから、実施する側(会社、事業組織)もされる側(対象者)も真剣に取り組む必要がでてきます。
また、問題社員を生み出す原因は、本人だけでなく、組織や上司も問題も深く関係していると言われています。
ついては、私のブログ記事で「問題社員(LP社員)の定義」「問題社員を生み出す原因」、「職場への影響」そして「業績改善プログラムの説明・運用」についてまとめてありますので、まずは一読してください。
ローパフォーマー社員を再生・戦力化する!業績改善プログラム運用の核心8点
標準パックとは
問題社員解決に向けて「コンサルティング」「集合研修」「指導者向け相談」「PIP運用マニュアル作成」等解決に向けた施策一式を「標準パック」として提供しています。
標準パックの特徴
「標準パック」をベースとした問題を解決する方法の特徴は、企業様と弊社からみた場合以下のようなものになります。
基本料金(税込み)
標準パックを構成する個別の基本的な料金は以下になります。
- アセスメント 個別相談
- コンサルティング 1時間 3万円
- 集合研修 1時間 3万円
- 面談 1回 45分 5千円
【標準パック①】問題社員(LP社員)を再生・戦力化する方法
月 7万円 (期間半年)総額45万円(対象者/指導者各3名を想定)
問題社員解決の標準パックの他にイクジット・マネジメントの観点でいくつかの標準パックを用意しています。
【標準パック②】リストラ(退職勧奨)をスムーズに進める方法
リストラ(退職勧奨)される立場の方を支援するブログ記事ですが、一般的な企業の
リストラの進め方を書いていますので、実施を計画している時の参考にしてください。
負けるな!50代でのリストラ 再就職を成功に導く鉄板7選
月 10万円 (期間半年)総額72万円(相談者10人、従業員5人)
【標準パック③】早期退職(離職)を防ぎ、組織への定着化方法
以下のブログは、20代社員に焦点を当てて書いていますが、中堅社員でもシニア世代でも定着化に向けての打ち手は同じですので、参考にしてください。
【経営者必見】20代社員の離職を防ぎたい組織定着化の鉄板伝授