仕事で評価されない人の共通点5つ!何個当てはまる?

仕事で評価されやすい人と評価されにくい人に分かれます。自分よりも仕事が出来ないのに、なぜか上司や人事からの評価がいつも高い人っていますよね。
逆に仕事能力も高いしそこそこの結果も出しているのになぜか評価されない。
この差ってどこにあるのでしょうか。
私が考える仕事で評価されない人の共通点を5つピックアップしたいと思います。
可愛げがない
まずこれは大きな原因の1つでしょう。
会社で評価されるためには、絶対に上司や先輩から可愛がられないといけないわけです。
これが下手くそなんですよね。
私もこっちのタイプですw(だから独立したんですよね 笑)
不器用で上司や先輩を褒めていい気分にしてあげることが苦手なんですよね。
自分が本当に納得したことやすごいと思ったことしか褒めない。
こんなやり方をしているようではダメですよね。
常に「ヨイショ」をしないといけないわけではありませんが、常に”ちょっとでも”いいところを探して褒める体制を取れるようにしなければいけません。
この”ちょっと”が大事なのです!
能力が高くても可愛げがなければ会社から評価されることはありません。
頑張ってちょっとしたことでもすぐに褒める練習をしていきましょう!
アピールが下手くそ
2つ目はアピールが下手くそということです。
いくら成果を出したとしても、上司や先輩は常に仕事結果を把握しているわけではありません。
誰が見ても納得できるような実績を出せればOKですが、そこまで突出しているわけではないときに、うまくアピールしておかないと忘れられてしまいます。
上司や先輩にさりげなく印象づけておく必要があります。
あんまりやり過ぎると逆効果になりかねませんが、少なくとも実績が出せたという事実は、上司や先輩と共有しておくようにしましょう!
自分の実績づくりに没頭する
会社での評価を得るためには、まずは実績、成果をだすことが最優先ということで、自分の仕事なかりを優先するタイプですね。
確かにこのタイプの人は合理的だし、無駄なことは嫌います。
徹底的に効率を追求して、確実に結果を出していきます。
ある人にはすごく評価されるけど、一番近くにいる上司や先輩から「勝手なやつ」というレッテルを貼られるのです。
組織の中では協調性は大事。
仲間が困っている時に助け合い、支え合いが出来ない人は、いくら仕事遂行能力が高くても、周りから評価されることはないということですね。
無駄な作業をどれだけできるか。
仕事ができるからこそ、無駄を受け入れる勇気を持ってください!
損を覚悟で周りに功績を分けてあげる
実際には自分の力で結果を残せたとしても、あえて上司にその功績を分けてあげる。
本来は自分が表彰されるべき内容だったものを、上司の手柄にしてあげる。
一見、損する行為になるのですが上司はそのときの恩を忘れません。
もし今後あなたが仕事で困っているときや、どうしてもやりたいプロジェクトがあったときに手を差し伸べてくれます。
長い会社人生のなかで、あえて損を取るという選択肢を忘れないでくださいね。
能力があるのであれば、なんぼでもチャンスは回ってきます!
なので、周りとの強い絆というか信頼関係を築いておくと会社内での評価は得られやすくなりますね。
馬鹿になれない
マジメ腐ったひとは好かれません。
たまには会社仲間や同僚とバカをやりましょう。
私はこういうことが苦手だったのですが、やっぱりたまにでいいので、ハメを外すような付き合いをできるといいですね。
これも仕事能力の1つです。
ITスキル、プレゼンスキル、営業スキルなど、成果に直結するようなスキルだけが評価につながるわけではありません。
馬鹿になれるスキルも必要なのです。
これは性格的なものもあるけど、スキルなんですね。
割り切れば最低限のバカになれるスキルは簡単に身につきますので^^
まとめ
以上、会社内で評価されない人には一定の共通した傾向が見られます。
せっかく実績、結果を出せるのであれば、評価されたほうがいいに決まっています。
あんまり頑固にならずにいきましょう。
ぜひ、会社内で評価をしてもらえるように上記事項を参考にしてみてくださいね!