国家資格キャリアコンサルタント集団が斬る仕事論

プライベート優先は仕事に悪影響?最強オンオフ切替法で両立する方法5選!

 
この記事を書いている人 - WRITER -
藤原 あき子
国家資格キャリコンサルタント。企業の人事で人材育成を担当し、人の成長をサポートすることに大きな魅力を感じる。50代で企業勤めに終止符を打つ。おもに50代女性をターゲットに「本当にしたい仕事はなになのか?」「このまま仕事を続けていていいのか?」「自分の強みは何か?」などの悩みに寄り添う活動をしています。モットーは、MY造語”日々三転進化”(毎日ほんの1mmでもいいので成長していきたい) 趣味は旅行、車の運転、花を愛でる、あとネコや犬など動物大好き!

多くの人が思い悩んでいる”プライベートと仕事のオンオフの切り替え”。

限りある時間の中で、プライベートを優先しつつ仕事も頑張るための、最強オンオフ切替法をご紹介します!

プライベート優先は仕事に悪影響を及ぼすなんて言わせない!

プライベートと仕事を上手に両立し、ストレスの少ない楽しい日々を過ごしませんか?

キャリコンサルタント@藤原あきこの実体験をもとにお伝えします!

【両立切替法①】一生の時間は限りあることを考える

一生の時間って永遠ではありません。

そんなことは百も承知です!と聞こえてきそうですが、私の経験からすると10代~30代位までは時間に限りがあるのは知っているけど、実感があまりないのが実際のところだと。

オトナになればなるほど、時間はあっという間に経ってしまいます。

そのあたりのお話しからはじめますね。

”時間の有限さ”30代くらいまでは実感が少ない!?

私の経験では、学生の頃の受験勉強・試験勉強、社会人では新入社員としてのいろんな役割、その後は責任ある仕事に就いて忙しくて・・・など、初めてづくしの時期が10代~30代は続いていたと記憶しています。

その分のストレスがあるからか、早く時間が経たないかなぁとコトあるごとに思っていました。

よく母からは「30歳になったら次はあっという間に40歳、それを過ぎたらあっという間に60歳になるから気をつけなさい」と何度も言われてて。

それを聞くたびに、”どう気をつけたらいいんだろう・・・(笑)”と思ったものです。

で、いま50代になって、母の言葉は本当だと理解!実感する日々です。

そう、歳を重ねていくとなんて時間が経つのは早いんだろうってことです。

もちろん時間は普通に流れてるんですけどね~

大切な時間なのに、1年経つのが早い!ホント実感です。

大事なもの・優先度が高いのは何か?

世の中で”時間”だけはすべての人に平等に与えられています。

その大切な”時間”を自分自身でコントロール出来ればいいですが、プライベートと仕事はどっちが優先なのか、上手に切替えることに難しさを感じる人は多いと思います。

わたし自身がそうですが、生真面目な人ほどプライベートと仕事のハザマで揺れています。

定時後の時間の使い方ひとつをとってもしかりですね。

例えば、趣味の英会話やフィットネスクラブに通う、友達とご飯に行く、デートなど、やりたいことはいっぱいあると思います。

これ以外に、子育て真っ只中、介護中の方も定時後は忙しくて時間が欲しいですよね。

はたまた、自分自身の時間をゆっくり持ちたいので早く帰りたいと思う人もいるでしょう。

わたしはやっと50代になって、自分にとってプライベートと仕事はどちらが大事なのか?を真剣に考えれるようになりました。

かなり遅いんですけどね(苦笑)

結論、私は”プライベートは大事!”だと思っています。

なので私のように気付くのが遅くならないように、なるべく早いタイミングで大切なものは何なのか?を真剣に考えてもらえればと思っています。

限りある時間を大切に、自分のために使いたいのは自然な気持ちですから。

【両立切替法②】プライベート優先させるための思考と行動を考え抜く

あなたは今、プライベートと仕事はどちらが大事だと思っていますか?

平成29(2017)年度に内閣府が行った、就労等に関する若者の意識を調査「子供・若者の意識に関する調査」(以下「平成29年度調査」という)では、以下の結果となっています。

仕事と家庭・プライベート(私生活)のどちらを優先するかについてみると、「仕事よりも家庭・プライベート(私生活)を優先する」と回答した者は63.7%であり、平成23年度の調査時における52.9%よりも多かった。また、男女別に仕事と家庭・プライベート(私生活)のどちらを優先するかについてみると、「仕事よりも家庭・プライベート(私生活)を優先する」と回答した男性は58.3%であり、女性の69.4%より少ないものの、平成23年度の調査時よりも10ポイント以上多く、半数を超えていた。

(出典:内閣府「子供・若者の意識に関する調査」)

ただし、プライベートが大事だと思っているけど、行動に起こせない・・・という方は結構いると思います。

そこで、どっちが大事なのかを考えて行動に起こせるヒントをお話ししますね!

なぜ働くのか?を考えた上で、プライベート優先を考えみましょう!

多くの時間を投資して働く理由。皆さんはどう考えていますか?
自己成長や達成感、社会勉強、収入、会社というコミュニティに属している安心感、仕事が生活に密着している、仕事が面白いからなど、人それぞれの価値観がありどれも正解で大切な思いです。

一方で、最近は”仕事中心の人生は幸せではない”という風潮が、20代だけでなく40代以上にも広がっているようです。

わたしが思うに、仕事ばかりではなく”プライベートが充実していれば仕事も頑張れる!”という考えはひとつあるなと。

いいことですよね!

もうひとつ、40代以上のひとは定年後の自分を考える機会を持つことが増えてきます。

企業によっては40代~”キャリアデザインセミナー”と称して、社会人としての今までの振返り、定年後を見据えた今後の人生設計を考えるキッカケがあったり。

なので仕事だけでなく一生を有意義に過ごすためにも、プライベートの時間は大切で有意義に過ごすのがイイとわたしは思うワケです。

プライベートを優先させるには?優先順位を自分で決める!

では、仕事はどうでしょうか?

頼まれごとをイヤと言えず、また電話やメール返信の対応をするとその都度 取り掛かってる仕事が中断。

みなさんもそうかもしれませんが、わたしもこんな経験をたくさんしてきました。

特に電話の場合は対応後に、「今なにやってたかな?」と考えてしまうことが。

結局、今日しなくてはならない仕事は計画どうりにいかないので、したくもない残業をせざるを得ない。

う~ん、頻繁におこるとストレスが溜まるし、そもそも自分の仕事が進まないのも問題ですよね。

そこで私はそれぞれを次のように自分で決めて忙しさと相談しながら進めることにしました。

電話対応

1.一旦出るが折返しかけることでその場を乗切り今取り組んでいる仕事を片付けてしまう
2.場合によっては電話には出ないこともあり
3.就業時間外は出ない

”電話には出ない”これは勇気がいりますね。

でも、席を外している、重要な会議中、外出先などで電話に出れないことは日常ではあることです。

それを考えると”電話に出ない”のは”電話に出れない”と結果は一緒。

なので、すっぱりと割切ることもアリです。

さらに、誰からかかってきているかがわかる時は、出ないという選択をすることも。

経験則から、たまにしかかけてこない人の内容はほとんどが私の担当外の問い合わせだったりします。

ようはわたしが対応しなくて良いケースです。

自分で言ってしまいますが、私はいろんな事を知っていて、聞きやすい、また親切な人なので(笑)担当外でも聞きたくなる”便利さん”なんです。

頼られるコトは嬉しいですし、イイことだと今でも思っています。

でも、そこそこにしないと自分の仕事が進まない。それは本意ではありません。

それで、思い切って”電話に出ない”選択肢も持つことにしました。

メール

1.着信ポップアップを出ないようにして、メールチェック時間を決めまとめて対応
2.返事がひと言で済むメール(お礼とか、YES/NOで答えれるもの)は見たその手で処理(返信)

メールは便利でいいですよね。とりあえず送っておこうというものから、少し急ぎのものまでいろいろあります。

いずれにしても、組織に属している限り超緊急なものはあまりないと思います。

仮に超緊急や急ぎであれば電話がかかってくるでしょう。

また、”メール返信が遅いと感じるのは、丸1日以上放置されている場合”というアンケート結果もあるくらいです。

なのでメール対応は急がなくてもいいと思えるようになり、他のプライオリティが高いものから仕事を進めるようになりました。

さて、みなさんはどう思われたでしょうか?

これらをできることからやっていくのもいいのですが、大事なのは”コトの優先順位を自分でキッチリと決めて実行する!”ことです。

周りに流されることなく”自分流”を持つこと!これがとても大切なこととわたしは思います。

こんな斬新なことをして大丈夫?と思っている人もいるでしょう。

安心してください!

私が”自分流”を実行しても周りから非難されることはなかったですし、自分自身が困ることもありませんでした。

思い切ってしてみたことは、結局は私が思っているほど周りは気にしない。

極端に言えば、わたしが周りに気を遣いすぎた結果、自分で自分を苦しめていたのかもしれません。

こう思えばハードルは案外低いんですよね。

結局は、自分で決めたことをやるか、やらないか!です。

【両立切替法③】仕事に完璧を求めすぎない!

周りとの接し方や対応方法。

わたしはなんとか自分流を考えることができ、やるぞ!と進めていくコトができました。

でも、これだけではプライベートを優先するところまで時間は作れない。

ので、仕事に対する考え方を変えることも同時進行してみました。

”こうあるべき”が強すぎ!?これも考えてみましょう!

わたしの場合ですが、例えば研修の計画や資料作成など納得できるものを作り上げたい!の気持ちが強すぎたと思っています。

ようするに”こうあるべき”という水準に到達する=完成!”だと思い続けていたんです。

だから、完成するまで来る日も来る日も残業。

”こうあるべき”は理想でありベストではありますが、そこまでいかなくてもいいワケです。(と、今は言えるようになりました)

幸いなことにサービス残業を強いられることはなかったのですが、おかげで(笑)法に反するところまで時間を費やしてしまいました。

でも、上司は”良くやっている、完成度が高い”とは言ってくれませんし、”残業を減らす対策”など考えてくれるワケもなく。

わたしにとっては”こうあるべき”のための必要な残業だったはずなのに周りはクール。

これには心底落胆しました。

このままいくと次年度も同じことの繰り返しになる。

そこで、”こうあるべき”という自分ルールのハードルを下げてみようと。

それを実行してみたんです。

完成度7割でアウトプット!これがラクになる方法!

さて、こうあるべきのハードルを下げるのは踏ん切りがいりましたが、思い切って今までの7割くらいの出来でアウトプットしていこうと決めました。

ここでも、わたしは自分でやることを決めて実行です!

するとどうでしょうか?

驚くことに7割の完成度であっても特に問題なく仕事は進んでいきます。

まぁ、わたしだけがびっくりしていたのだと思いますが(苦笑)

それというのも仕事って進めていくうちに改善していけばいいワケで、始めから完成度高くする必要はなかった、、ということだと。

当たり前のことですが、わたしにはそれができませんでした。

いい意味での”いい加減”が必要だとやっとわかり、それ以降は自分が決めた”いい加減”で仕事を終えることができるようになりました。

さらにこれを実行すると、今度は”今日ここまでやって帰るべき”のハードルも下げることができ、”いい加減”のところで仕事を置いて帰ることができるようにも。

これで残業時間はピークの半分以下です!

【両立切替法④】プライベートと仕事は”バランス”と”両立”がおススメ!

プライベートと仕事はバランスが大事という言葉をよく見かけます。

ここでいうバランスは政府が掲げる”ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)”からきてるのかな?と思ったりしています。

バランスは日本語でいうと調和とも言いますよね。

わたしはバランス(調和)に加えて、内容は近いですが”両立”というキーワードを使ってお話ししたいと思います。

プライベートと仕事はバランスや両立が大事!

いま旬な話題の”働き方改革”の一環として”仕事と生活(ワーク・ライフ・バランス)の調和推進プロジェクト”が進んでいます。

仕事と人生をめいっぱい楽しめる会社、社会をつくるために、仕事のやり方を何かひとつでも変えてプライベートの時間を作り出す。こんなプロジェクトです。

いい取組みですよね。

政府も推奨しているプライベートの時間を作り出すは、自分の時間を大切にすることに繋がると思ってます。

自分の時間ですから、その先にあるのが趣味、友達や恋人との時間、育児や介護、自己研鑽であっても結局は一緒です。

プライベートと仕事の両方が成り立つ!という”両立”を思い続けて、自分で決めたことを実行すること。

私の場合、近い将来には組織を離れて「キャリコン資格を軸にクライエントの強みを一緒に見つけ出す。”なりたい姿”をともに考えて、それを実現していくお手伝いをしたい!」という目標があり、そこに向かうために時間が欲しいと思っていました。

このプライベートを優先したいために、仕事も大事にしつつ仕事に対する取組み方法や考え方を変えていった、それだけです。

やってみたい仕事は何?やりたいこと≒仕事であれば尚良いけれど・・・

仕事の理想であるバランス(調和)は、極論ですが”やりたいこと≒仕事”であればいいなと思っています。

これは難しいことですが、可能性ゼロではありませんよね。

やりたいことが仕事に関連していれば一石二鳥ですし、自己研鑽にも一層チカラが入ります。

でも実を言うと”やりたいことが分からない”という人が大半です。

わたしの周りにも能力が高いけれどもそれを活かしきれていない、今やっている仕事は向いていない、他の仕事をしてみたいという思いを持っている人は結構います。

でもじゃあ”何がしたいのか?”を持っている人は悲しいかなとても少ないのが現状。

自分で考え抜いて”やりたいこと”を探せて決めれる人はイイのですが、そうでない場合が多いということです。

そこでおススメしたいのはメンターをつけることですが、これについてはまた別の機会にお話ししたいと思います。

【両立切替法⑤】ルーティンや服・アロマでプライベートと仕事のオンオフを!

最後に、わたしが実践している内面以外からのアクション。

プライベートと仕事のオンオフ切替えに役立つ情報をお伝えしますね!

仕事の始まりはプラス思考で

みなさんは、言霊の威力を信じますか?

実は言葉って大切で、マイナスのワードをいうと残念ながら脳はそのオーラに包まれてしまいます。

マイナスワードとは、愚痴、いいワケ、悪口などなど。

逆にプラスの言葉を発すると、プラスのシャワーを浴びることになります。

なぜプラス思考になるのいいのか?というと、パフォーマンス強化や向上に繋がるからです。

これは心理学的にも証明されていることなので!

さらにはプラス思考でいると類は類を呼ぶでプラスの考えの人が集まってくる。

逆のマイナスもしかりです。

プラスの人と一緒にいると、より効率が上がったりモノゴトがはかどったりもします

だからいいことづくめなんですよね。

もしマイナスのワードを言ってしまったら?

カンタンな対処方法があるのでお伝えしておきますね。

例えば「ついてないな~」などマイナスの言葉を言った後に、「ツイてる、ツイてる」とプラスの言葉で脳を上書きすること!

脳はとても単純&優秀で、言い直した言葉が優先されます。すごいですよね。

カンタンすぎて、信じられないかもしれませんが。

信じる者は救われる(笑)ですよ。

仕事の始まりやもちろんプライベート、またその途中もプラス思考で!

ぜひ試してみてくださいね。

オンオフはファッションやアロマも効果的!

よく勝負服!なんていいますが、ようはファッションでメリハリをつけると気持ちの切替えや高揚感が違ってきますよね。

わたしは、仕事の時はワンピースが最近多いですが(ラクですしね~)、プライベートは綿パンにカットソーとか。

結構、ファッションの落差はあるほうです。

また、オードトワレ、部屋にあるアロマも気にしています。

わたしは夏場はロクシタンのバーベナシリーズ、それ以外はローズ系だったりします(^.^)

みなさんにもきっとお気に入りのファッションや香りがあると思います。

オンオフを効果的に演出するためにも一度、意識的&積極的に使ってみてはどうでしょうか?

まとめ

プライベート優先を中心に、プライベートと仕事のオンオフ切替法や両立する極意(笑)をお伝えしました。

唯一、平等に与えられている”時間”を、自分のために使うことは決して悪いことではありません。

仕事とのオンオフを上手に切替えて、プライベートを楽しく有意義に過ごして欲しいなと思います。

今回ご紹介したのは、私が実際にしていること。

プライベートを優先すると、仕事に悪影響が出る!?なんて決して言われない方法ですから。

是非、参考にしてくださいね!

この記事を書いている人 - WRITER -
藤原 あき子
国家資格キャリコンサルタント。企業の人事で人材育成を担当し、人の成長をサポートすることに大きな魅力を感じる。50代で企業勤めに終止符を打つ。おもに50代女性をターゲットに「本当にしたい仕事はなになのか?」「このまま仕事を続けていていいのか?」「自分の強みは何か?」などの悩みに寄り添う活動をしています。モットーは、MY造語”日々三転進化”(毎日ほんの1mmでもいいので成長していきたい) 趣味は旅行、車の運転、花を愛でる、あとネコや犬など動物大好き!










- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© NowJob , 2018 All Rights Reserved.