キャリアコンサルタント試験の勉強法は?一発合格鉄板5選!【実体験談】
国家資格キャリアコンサルタントにチャレンジすることを決めたら、「どんな勉強方法が最適なのか?」「独学で大丈夫なのか?」「どのくらい時間をかけるのがいいのか?」などを知りたいですよね。
また科目は学科と実技(ロープレ・論述)に分かれているので、それぞれの勉強の仕方も気になるでしょう。
難易度は超難しいとまでいきませんが、勉強法のコツやノウハウはあります。
最初にお伝えしておくと、①合格対策向けの専用参考書や問題集がほとんどない ②学科・実技(論述も)の2科目がある ③実技面接は独学ではかなり難しいということを押さえておきましょう。
この3つをどうクリアするのか?がポイントです。
また、勉強をコツコツ続けることを難しく感じる人もきっといると思いますし、誰しも最後までモチベーションをキープして、一気に合格したいですよね。
そこで、キャリアコンサルタント@藤原 あきこが自身の合格体験と、さらにはTADAJUKU学科担当講師の視点を交えて合格最短の方法、一発合格のノウハウをお伝えします。
あなたも一発合格! 頑張っていきましょう。
ちなみに、キャリコン受験要領や、将来性などはキャリアコンサルタント資格取得4年の@永居まき子さんの記事をどうぞ!
〔キャリコン一発合格その1〕学科☆勉強法は独学で大丈夫?
まずは国家資格キャリアコンサルタント試験学科対策からお話しをはじめますね。
出題範囲を確認すると広いという感覚を持たれると思います。
はい、その通りでキャリアコンサルタントとして知っておくことは多岐にわたっています。
キャリア理論やコンサルタント理論、関連の法律、実務に使うツール(例:心理検査(アセスメント))、さらには国が行った調査や分析、メンタルヘルス関係などなど。
かなり大変そうだな~と感じると思います。
そして、前述のように専用の試験対策用参考書や問題集はほぼ市販されていないのが現状なんです。
なので、独学では厳しいところもあるのですが、キャリアコンサルタント試験学科試験研究室(TADAJUKU)をうまく活用することでかなりカバーできます。
*キャリコン学科*一発合格に向けての勉強方法
国家資格キャリアコンサルタントの受験に際しては、一から勉強をする人がほとんどだと思います。
でも中には実務経験や知識がある人、現在すでに相談業務や人事・労政関連のお仕事に就いている、またはキャリコン資格の前に別の資格取得のために勉強をした方も。
全範囲をカバーできていなくても、一部だけでも知識があると気分的にもラクですよね。
これまでにご自身で努力や勉強などで積み重ねた知識だと思いますので貴重です。
このような方々には、学科勉強は不要ですよ~と言いたいところですが、国家資格キャリアコンサルタント試験としての出題傾向などがありますので、やはり学科勉強にも取り組んだ方がいいですね。
そして、一から勉強をする人も結局は勉強方法は同じになります。
費やす時間が変わってくるというイメージです。
そこで、考えられるのは次の3つの取り組み方。
- 養成講座などのテキストや関連資料をもう一度見直して覚えこむ
- 過去問題を解く
- 1と2の組合せ
どれも正解と言えますが合格に向けての最短の勉強方法は「2.過去問を解く」です。
それも繰り返し徹底的に解くことが最重要!!
私のおススメ勉強方法、具体的には次のような流れです。
準備:過去問を公式HPからダウンロードする
1.過去問を解く
⇓⇓⇓
2.正答確認とTADAJUKU 過去問解説をチェック
(なんと無料提供!リンク先は下記で紹介)
⇓⇓⇓
3.TADAJUKUの重要TEXTを覚えるまで読み込む
⇓⇓⇓
4.時間があればTADAJUKU問題集100問にチャレンジ!
⇓⇓⇓
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例えば養成講座のテキストは、それを読むだけで時間がかかります。
一方、過去問を解くことは、
- 出題の感覚を掴む
- 頻発の論点やキーワードを把握する
- 作問側の意図を感じることができる
これらに繋がっていきますので重要になるワケですね。
さらに、過去問を解いたあとの「過去問解説」「重要TEXT」は、TADAJUKUが無料(一部有料)で提供しています。
下記のサイトからぜひ確認してくださいね。
解説は丁寧に作りこんでいて、参照する資料や類似過去問も載っていて参考になること間違いなし。
またTEXTはコンパクトながらも超重要なポイントが凝縮されています。
さらには100問の問題集もありますので、過去問と合わせてチャレンジしてくださいね。
そして、過去問題とその正答の3回分は公式HPに掲載されていますので次を参考に。
JCDAのHPはココから
キャリ協のHPはココから
下記は、私が直前期の受験生に送った激励ツイートです。
過去問3回分600肢が完璧にアタマに入っている状態が理想です!
キャリコン学科試験まであと9日。
過去問を繰り返し解いてますか?
全部覚えるまで。×肢は全部〇肢に。
過去問3回分、
4肢×50問×3回分=600肢の
知識が積み上がります。これに〇肢にする時、
調べたことが+されると
もっと知識が↗️頑張って??✨#キャリアコンサルタント
— 藤原 あき子 (@yuki_akiko_) November 16, 2018
*キャリコン学科*実務経験の無い人向け、勉強法の注意点とは?
上述の「過去問を繰返し徹底的に解く」という勉強方法。
実務経験が無い人はおそらく、解き始めは2割も分からないかもしれません。
私もそうでしたが多くの人がはじめは全然と言っていいほど解けないもの。
ちょっとココロ折れそうになりますが、頑張っていきましょう!
そして注意点をお伝えしますね。
問題を見ると全く分からなかったり手に負えない・・・不安。
こうなると、先に参考図書などを読み込んだり、インターネットで例えば理論家を調べて要点を自分の言葉でノートにしたくなります。
この気持ち、とても良くわかります。
でも、時間がたっぷりある人以外はこれは非効率な方法。
時短をしたい方は、過去問をわからないまま2,3回転させましょう。解説もわからないままある程度覚えても構いません。
その後にどうしても分からない箇所だけ調べる方が早くて覚えやすいんですよ。
全体像が見えず、知識が浅いまま調べるのは闇雲で時間もかかります。
過去問を解けばどんな感じの設問が出ているのかも分かりますから、1つずつクリアしていきましょう!
参考図書を読むことや自分でまとめることより、まずは過去問を解くことからスタート!
*キャリコン学科*過去問や過去問解説以外の参考書は?
実は、国家資格キャリアコンサルタントには、いわゆる「専用参考書」はありません。
他の資格、例えばファイナンシャルプランナーや秘書検定など多くの資格はその試験に対応している「テキスト」や「参考書」なるものが何種類か市販されています。
でも、キャリコンはそういうのがありません。
ただ「参考書籍」はあります。
どういう位置づけかというと、あくまでキャリアのことが書かれた専門書籍。
そしてその中の一部が試験の設問元にもなっています。
でも試験対策として購入必須ということではなく、読むことが絶対とは思いません。
その理由は、
- どの本もかなりのページ数でボリュームがある(250ページ超です)
- それぞれの題名に沿って書かれた書籍であり、試験対策テキスト(教科書)ではない
このような理由から試験範囲を網羅しているわけでもないし、仮に読んだとしても記憶にどこまで残るのかが疑問です。
それなら読んでいる時間は、過去問を解く方がずっと効率的。
因みに、設問元になっている書籍はこちらの4種類がメイン。
特に、木村先生の「キャリアコンサルティングの理論と実際」からはよく引用されていて、グリーンが11月に出版されたばかりの5訂版。
次いで、渡辺先生の「新版キャリアの心理学」からが多くて、2018年7月末に第2版が出版されました。
*木村周 : キャリアコンサルティング 理論と実際 5訂版(3000円+税)
▼木村先生の書籍は学科対策に必須なのか?を掘り下げて書いた記事はこちら
*渡辺三枝子: 新版キャリアの心理学(2000円+税)
*宮城まり子: キャリアカウンセリング(1700円+税)
*岡田昌毅: 働くひとの心理学(2500円+税)
ただし、キャリアカウンセラーとして読むことは大いに賛成で、とても勉強になる参考書籍です。
▼キャリアコンサルタント試験学科対策 参考書は本(書籍)は必要?おすすめは?
*キャリコン学科*最短合格のための勉強方法まとめ
国家資格キャリアコンサルタント試験の、合格への最短勉強方法のまとめです!
1.過去問を覚えるまで繰返し解く
2.TADAJUKUの学科試験対策WEBサイトの活用で、
・過去問解説を確認して、×肢は〇肢にして覚える
・重要TEXTを覚えるまで読み込む
・問題集を解いて×肢は〇肢にして覚える
キャリアコンサルタント試験学科過去問の入手方法から過去問徹底活用法の記事では、詳細に出題傾向なども解説しています!
学科試験対策の問い合わせは下記のTADAJUKU学科担当 藤原 あきこ宛に!
〔キャリコン一発合格その2〕学科☆勉強期間・時間はどのくらい必要?
勉強方法がつかめたところで、ではどの程度の期間や時間をかけて勉強するのがいいのか?
学科の場合は大よそ2か月間で時間は少なく見積もっても100時間くらいは欲しいですね。
毎日、短時間でもいいので勉強し続けることがおススメです。
仮に、2か月を9週間として考えた場合、平日は毎日1.5時間、土日には4時間勉強すると仮定。
ただし、全日計画どうりにいかないこともあるでしょうからこれに7掛けくらいで。
・平日
理想→1.5時間×45日=68時間
現実的→68時間×0.7=48時間
・土日
理想→4時間×18日=72時間
現実的→72時間×0.7=50時間
それなりの努力や時間の投資は必要です。
そして勉強期間が1か月と設定すれば、平日は2時間、土日には6時間くらいは勉強になります。
こうなるとほとんど計画どうりに進めないと知識が積みあがってこないことになります。
スキマ時間を大切に!
あとは、スキマ時間をどれだけ見つけて勉強できるか?
通勤やランチ時間はもちろんのこと、お風呂タイムも貴重な時間になりますよ!
合格するためには、一時の期間ですから脇目を振らずに勉強に集中すること!
いろんなやりたいコトは試験が終わってからのお楽しみに置いておきましょう。
スキマ時間の活用はこちらのアメブロから!
学科対策に1分ほどでサクッと読める記事を配信中!
〔キャリコン一発合格その3〕実技☆ロープレは独学で大丈夫?講習会参加がおススメ!
次にもう一つの科目である実技、ロープレの勉強方法です。
これは、もうハッキリ言って講習会への参加必須と言っていいと思います。
もちろんコンサルタント向けの話し方、声のトーン、雰囲気、表情が元々備わっている、持って生まれた人も中には居られます。
でもこういう人はごく一握りで、多くの方は未知の世界だと。
そして、企業で採用や面談を数多く熟している方で自信がある方、ちょっと注意です。
キャリコン試験のロープレはインテーク面談(初回面談)の位置づけ。
採用や面談などの目的や手法とは異なります。
こういう経験値の有る方を含め、人の話を聴くことや接することに慣れていても、試験合格のテクニックはプロに習うのが1番ですし確実に早道です。
*キャリコン実技*ロープレはTADAJUKUの講座がおススメ!
講習参加が必須とお伝えしましたが、養成講座や勉強会と称する比較的低価格なものとどう違うのか?
まず養成講座でロープレ練習はありますが、時間的なことや講師人数の限界で、受講生同士でのフィードバックになることが多いのです。わからないもの同士でフィードバックしあってもほぼ意味はありません。
また、多くの勉強会はキャリコン保有者が先輩としてアドバイスをしてくれるものになります。
なので、人によってアドバイスの方向性が違ったりして迷ってしまうことも。
一方、プロで的確なアドバイスをしてくれる先生に習うことは、費用がかかっても結局は合格への近道となります。
そしておススメはTADAJUKUの多田先生!
多田先生が編み出した「魔法のド活用」に始まり、厳しいですが的を得たアドバイスが好評ですね。
わたしも多田塾卒業生。
その素晴らしい講座を経験しているのでみなさんにも絶対におススメできます!
そして、実技の講座は日程がオープンになると毎回すぐに満席になるほどの大人気。
全国津々浦々から来阪され参加です。
日程はこちらのサイトでチェックですよ!
*キャリコン実技*講座受講後の勉強方法や時間は?
では、実技試験対策は多田先生の講義を受けるだけで大丈夫なのか?
私の場合は、TADAJUKUに通ったあとは自習を繰り返しました。
その内容は2つ。
- 自分のロープレを中心に同じ教室の受講生のロープレ音声を繰り返し聞く
- ノートに書いことを読み返す
TADAJUKUでは面接ロープレ&フィードバックを録音OK。勉強用に自分だけで活用するなら講座丸ごと録ることができます。
いろんなパターン、何を悩んでいるのかを聞き出し話してもらう、またその悩みにどう寄り添うのかという手法を学びます。
その時のノートがこちら。
ロープレのパターンややり取りをメモをして、多田先生がアドバイスしたことやポイントを書き留めておきます。
わたしはクライエントの気持ちを聞き逃すという大失態の連続だったので、クライエントが発する気持ちのワード(形容詞)を掴むことを常に心掛けました。
あ~ノートを見ると懐かしいですね。昨日のことのように思い出しました。
実技に関しての勉強は、講座出席時間を含めて約30時間くらいをめどに。
これも毎日のように録音した音声を繰返し聞いて、頭に入れ込んでいく感じで進めましょう。
〔キャリコン一発合格その4〕口頭試問☆ロープレの挽回も可能?予想と対策は?
ロープレの後に行われる5分間の口頭試問。
3つくらいの質問をされると思いますが、今までの質問パターンはこんな感じ。
- 来談目的は何だったか
- 主訴は何か(最も訴えたいこと)
- コンサルタントから見たクライエントの問題点(見立て)
- ロープレで良かった点
- ロープレで悪かった点
- 主訴や来談目的に沿ってどのような目標を立て方策を考えて進めたか
- このあと面談が続くならどう支援したいか
- キャリアコンサルタント合格後はどのように資格を活かしていきたいか
このなかで、8の資格活用については事前に準備ができますね。
また4や5の良かったところ悪かったところは、自身の強みや弱みが分かっていると思いますのでその辺りを想定しておいてもいいでしょう。
ようは準備できるものは、予めポイントを書き出しておくことです。
そして行き当たりばったりにならないように、あらかじめ言葉に出しての練習がおススメ。
ロープレ後の緊張がそのまま続いている可能性が高いので、声に出して練習しておくことは落ち着いて話せるコトに繋がります。
準備万端、できるものは事前にしっかりと!です。
ただ、口頭試問の評価が影響するのは、ロープレがある程度出来ていることが大前提。ロープレが基準点に達していないのに、口頭試問で挽回できることはありませんので。
良くなかったところをしっかりと自覚できていて、「どうすればよかったのか」を話せるといいですし、キャリアコンサルタントについての熱意や情熱が伝わればいいですね。
〔キャリコン一発合格その5〕論述の注意点や対策、勉強法は?
実技のなかに含まれている論述。
内容は学科に比べると取り組みやすく、ロープレの延長上と考えて注意点が理解できていれば大丈夫です。
注意点としては、キャリアコンサルティング協議会とJCDAは出題形式が異なること。
ただ、そんなに大きな違いはありませんのでご安心くださいね。
まずはキャリアコンサルタントと相談者のやり取りが紹介されており、そのやり取りに対して【問い】に答えていくものです。
設問数も3~4問程度で、毎回この設問の【問い】はまったく同じです。
なので、過去問を分析して書き方のパターンを押さえておけば大きく崩れることはありません。
*キャリコン論述*対策や勉強法のおススメは?
【問い】を覚える
先ほど書いたとおり、【問い】が変わることはありません。
(JCDAは指定語句を使って回答しなければいけない問いがあるのですが、この指定語句は変わります)
まずは、あなたが受験する団体の【問い】を完全にアタマに入れておきましょう。
型を決める
その上で、過去問を使いながらどういった『型』で答案構成をすれば高得点がとれるのかを考えていきましょう。
詳細は別記事に譲りますが、ポイントはキーワードをしっかりと答案に反映させながら書けるかどうか。
キーワードが入っていない答案は、やはり点数が伸びにくい傾向があります。
キャリアコンサルタント(CC)から見たクライエント(CL)の問題点の把握
両団体とも重視していることが、CCからみたCLの問題点の指摘ですね。
簡単に言うと、CLさんの短所の指摘です。ただ、悪口になってはいけません。しっかりとCLの発言や行動から冷静に分析をおこない、CLの悩みになっている原因を指摘することです。
下記は、代表的なCLの問題点指摘になります。
- 自己理解不足
- 職業(仕事)理解不足
- 情報収集不足 など
今後どういう支援をしていきたいか
論述試験の肝になってくる最終設問です。
CLの悩みや原因を把握。CC視点からのCLの問題点の把握もできた。そして、それらを踏まえた上で、今後どういう風に進めていきたいか、どんな支援をやっていこうと考えているかの記述を求められます。
例えば、あなたがCLに自己理解不足があると思っているのなら、どうすれば具体的に自己理解を深めてもらうことができるのかを書いていくことになります。
目標点数は?
論述試験は満点が50点。最低でも6割の30点はクリアーしておきたいところです。
目標点数としては、7割以上35点~40点。
面接とあわせて90点以上で実技試験合格ですから、論述で仮に35点以上とることができれば、面接は55点以上でOKということになります。
論述で1点でも多くとっておくことが大事になります。
35点以上をとるテクニックについても、すべてTADAJUKUで提供してくれています。
〔キャリコン一発合格〕まとめ
いかがでしたか?
国家資格キャリアコンサルタントは、超難関の資格ではありませんが、しっかりと集中して勉強することは必要です。
キャリコンの実際の難易度や合格率については、わたしのこちらの記事をご覧ください!
そして、時間をかけたらいいだけではなく、勉強方法のノウハウやコツがあることもお分かりいただけたと。
学科対策は独学でも何とかいけると思いますが、TADAJUKUが無料提供している過去問解説、重要TEXT、問題集はフル活用してくださいね。
あと、実技(ロープレ)はプロの講師に教えてもらうことが結果的には合格の最短コースとなります。
多田先生の的確なフィードバックでロープレ力は必ずアップしますのでおススメ。
あとは、ご自身で頑張るそ!という意気込みと集中力あるのみですよ。
TADAJUKUでは皆さんの合格を全力でサポートします!
一緒に合格に向けて頑張りましょう。
あと、@永居まき子さんの合格体験記も参考になりますので、読まれていない方はぜひ!
キャリコン試験対策に関してのお問い合わせは下記からTADAJUKU学科担当 藤原 あきこまでお気軽にどうぞ!
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