女性営業マン応援隊長 キャリアコンサルタント青木静はこんな人!
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こんにちは!女性営業マン応援隊長の青木静です。
今回も私のブログページを訪れてくださり、ありがとうございます!!
今回は特別企画「女性営業マン応援隊長 キャリアコンサルタント青木静はこんな人!」という紹介ページです!!
なぜ私が女性営業員を応援したいか
どうやって「やさぐれ営業マン」から営業成績上位3%、社内表彰を受ける営業マンになったか
女性初の営業マネージャーになって経験したこと
再婚活動・妊娠というライフイベントをどうやって乗り越えたか
過去のブログを振り返りながらお伝えいたします!
やさぐれ営業マンだった私
当時思っていたこと
- 毎日毎日雑用ばかり、、、わたしは雑用をするために入社したんじゃない!
- オンナだからお客さんにも営業サポートだって思われている…また御遣いさせられた…
- 先輩はこんな漢字も読めないの?私の方が仕事できるんじゃない?
- なんで上司は今更そんなこと言うの?もっと早く指示出してよ!
- 夜9時、男性営業員は当たり前のように残業、女性は私一人だけ。先が見えない。
- 26歳くらいで結婚して仕事辞めたいな~
- 仕事はお金のため。成績への関心なし。
仕事をするモチベーションなんて全く上がらない。
とりあえず会社に行く。
仕事は楽しくない、先も見えない。
私と同じように営業職になったものの、様々な悩みや不満によって仕事を辞めてしまう人もいるのではないか、そんな人の力になりたいと考え実体験をベースにブログを書いています。
やさぐれ営業マンからの脱出
①女性限定のビジネスセミナーに参加
転職活動をしてみたものの、特にやりたいこともなく、得意なことも見つからず結局断念。
中途半端な自分に嫌気がさし、「このままではダメだ!!」と思っていた時に出逢ったのが渋井真帆先生の「女のたしなみ経済塾」というセミナー(現在は開講していません)。
相手を気遣うトークフレーズのコツを教えていただき、それらを使うことで少しずつお客様と関係構築できるようになりました。
面白いくらいお客様の心を開けるので営業に行くのが楽しくなりました。
また太田彩子さんの本と出会い「女性も営業職で輝けるんだ!!」と自信をもらえました。
②恩師からいただいた本
社会人になってもあまり本を読むことがなかった筆者。
やさぐれていた頃、就職活動中にお世話になった方から一冊の本をいただきました。
仕事はお金を稼ぐためだけではない。
仕事とは人のお役に立ち、人を喜ばせること。
仕事に対する考え方が180度変わり目からウロコ。
それ以来、自己啓発や営業に関する本を読むようになり、今のところ累計300冊くらいです。
下記ブログではその中から筆者に大きく影響を与えた本を紹介しています
③成果を出し続ける秘訣
トークフレーズを変え、「仕事とは何か」考え方を変えて気づいたことは、成果を出すため、仕事を楽しくするためには「自分を変える」ということ。
やさぐれて仕事が上手くいかないときは、得意先や上司・先輩のせいにしていることがほとんどでした。
自分の習慣や考え方、コミュニケーション方法を変えることで、悩みが解決できることもあるかもしれません。
下記ブログでは悩み別に対処法をまとめていますので、ぜひご覧ください!
セルフコンロトール
社内の人間関係
得意先への対応方法
低迷期~女性初の営業マネージャーになって~
モチベーショングラフで低迷しているプレイングマネージャー期。
失敗と反省の連続。
だからこそ、学べたことが多く、自分の成長に繋がったと感じています。
もし今「マネージャーにならないか?」と上司から言われているのなら、
もし今マネージャーとしての道を選ぶかどうか迷っているなら、多かれ少なかれ不安はあるとは思いますが勇気をもってやってみてはいかがでしょうか。
プレーヤーでは経験できないことが経験でき、必ず自己成長に繋がります。
プライベートの陰と陽
20~30代の女性はキャリアにもライフイベントにも悩む時期ですよね。
筆者もとっても欲張りな20~30代を過ごし、悩み、それでも前に進むことを諦めず今に至ります。
- 仕事は成果を出したいし、役職も上げたいし、転勤して別の部署も経験したいし、お金も欲しい!!
- 趣味のダンスもやりたいし、新しい洋服も欲しい、彼氏欲しい、結婚したい、子供も欲しい!!
- 成績の良い同期を羨ましく思ったり、結婚する同期が増えるたびに焦りを感じて落ち込んだり。
結婚したのに、まさか自分が…“予期せぬ出来事”=離婚を経験しました。
元夫と上手くいかなくなってから、「なんて自分は不幸な人生なんだろう…」と落ち込み続け、生きていても意味がない、朝の通勤でホームに立つと「この電車に飛び込めばラクになれるのかな…」とか。気づけば頭に10円ハゲが2つ。
今振り返ると、自分だって思いやりが足りない言動、行動をしていたのに、相手のせいばかりにしていました。
それから離婚し、数か月たった時に思ったのです。
「60歳になったとき、私はどんな風に過ごしていたら幸せと感じられるだろう??」
イメージできたのは、
- 今と同じ会社かどうかは分からないけれど仕事をしている自分
- 自分で稼いだお金で好きな服やバックを買っている自分
- パートナーと買い物に行ったり、美味しいものを食べている自分
- 子供が独立して社会の役に立つ仕事をしている姿を見ている自分
そうなるためにはどうするか…?
一念発起して、再婚活動を開始。
と勢いではじめたものの、誰と会ってもピンとこず、断ったり断られたりするのにも精神的に疲弊し最初はとってもツラかった…。
このままではダメだと思い、現状把握と自己分析を書き出して整理、そして何よりも婚活を楽しむことに。
35歳、中肉中背。特に美人でもスタイルが良いわけでもない筆者ですが10か月で理想に近いパートナーと出会い再婚できました!
ありがたいことに子供を授かることができ、営業マネージャーとして社内初、産休・育休を取得しています。
まとめ
いかがでしたか。
仕事もプライベートも、思うようにいくこともあればいかないこともありますよね。
これからも、少しでもあなたの役に立ちたくてブログを続けます!悩んだときにお役に立てたら幸いです。
あなたが生き生きとライフもワークも楽しめますように。
あおきしずかはあなたを応援しています☆彡